ほかログ

アニメ・声優・アニソン等に関する記事をいろいろ書きたい。

“根性無し”から脱却!ツッキー大好きそばかす男子『山口忠』

 
ハイキュー!! ビジュアル色紙コレクション【山口忠】
 
今回ご紹介するのは、バレーボール漫画『ハイキュー!!』に登場するキャラクターの一人、山口 忠(やまぐち ただし)。

主人公の日向と同じ烏野高校バレー部に所属する高校一年生で、アホ毛そばかすが特徴的なキャラクターです。
 
 
一年生ズの中では、バレー馬鹿の日向や影山、長身でメガネの月島の影に隠れがちな山口ですが、今回はその魅力をたっぷりご紹介したいと思います。
 
 
 

鳴き声は「ゴメン、ツッキー!」

 
初期の山口は、一言でいうと“ツッキーの腰巾着”。
ツッキーこと月島蛍と常に一緒に居て、普段は気が弱いけど月島と一緒だと嫌味も言えちゃう、そんな男の子でした。
 
umekox.hatenablog.com
 
 
主人公である日向と影山に加え、一年にして烏野一の長身を誇る月島も即戦力としてスタメン入りし、山口のモブ印象はさらに強まり。
小さな巨人に憧れていた日向や常人離れしたバレーセンスを持つ影山と比べると、バレーに対しても特別な感情を持っているわけではなく、「ツッキーがやってるから自分もやってる」といったような、ふわふわしたイメージがありました。
 
 
そんな山口の印象が変わり始めたのが、単行本の5巻に収録されている第36話。
 
「これからも一年で自分だけ試合に出られないのは嫌だから」という理由で、嶋田マートの誠さん(以下:嶋マ)からジャンプフローターサーブを教えてもらうことに。
この辺りから、山口自身の意識が変わり始めます。
 
 
 

ココが魅力!①「気弱さの中に垣間見える高いプライド」

 
インハイ予選、烏野対青葉城西戦で、ピンチサーバーとして試合に出場した山口。
ピンチサーバーというネーミングがついているくらいですから山口が投入されたのは当然チームがピンチの時であり、そのことによる緊張とまだサーブが未完成だったこともあって、山口のサーブはネットを越えずに失敗に終わります。
 
そんな折、東京遠征中に明かされた山口と月島の過去。
山口がなぜ月島とつるむようになったのか月島のことをどう思っていたのか等が、ここで判明するわけですね。
 
そして、どんどん進化していく日向に対して「敵わない」と諦めきっている月島に、「今のツッキーはカッコ悪い!」とガツンと一言。
月島に掴みかかるシーンで山口が口にした“プライド”という言葉ですが、山口が嶋マにサーブを習いに行ったのも、思えば己のプライドに従ったうえでの行動でした。
 
非を認められなかったり、見栄を張ってしまったり、プライドが高いと何かと厄介なことも多いですが、「カッコ悪い自分になりたくない」というプライドは向上心に満ちていて良いと私は思います。
飛び抜けた才能はありませんが、良くも悪くも人間らしいところは山口の大きな魅力といえるでしょう。
 
 
 

ココが魅力!②「寄り道しながら成長していく“等身大”の姿」

 
徐々にサーブも上達し、練習中にサービスエースを決めることも増えた山口。
そして春高バレー代表決定戦での和久谷南との試合では、再びピンチサーバーとして投入されます。
 
・・・が、初球ネットインしたこともあって「もしも入らなかったら…」という恐怖に支配され、2球目は“相手コートに確実に入る無難なサーブ”を打ってしまいます。つまり勝負から逃げたわけですね。(バレー経験者からすると痛いほど気持ちわかりますよ泣)
 
その行動が褒められたものではないにしろ、実際の試合ではよくあることで、青城の及川のように誰もが常に強気でコート上に立てるわけではないのです。(山口に関しては経験不足の面が大きいかなとは思いますが)
 
 
しかし、因縁の相手・青葉城西高校との再戦にて。
試合前は緊張しまくっていたものの、青城に流れが持っていかれているピンチの場面で今度は自ら「行かせてください」と強気の山口。
 
そして、初球でサービスエースを決めます。このシーンの感動といったら。
 
月島の腰巾着だったあの山口が、コート内でガチガチに緊張していたあの山口が、置きに行くサーブを打ってしまっていたあの山口が!
 
 
高校生にもなれば、すでにある程度自分の性格や行動パターンの基盤が固まっていて、いじめられっ子だったこともあり元々根性が足りていなかった部分もあると思うのですが、自ら「置いていかれるのはイヤだ」と行動を起こしたこと、そして確実に結果を出したこと。
この成長ぶり、心に響かないわけがない
 
月島の「驚くことじゃない、サーブだけは誰より練習してたから」というセリフも良かったですね。(泣いた…)
 
 
この件で、それまで月島の少し後ろを歩いていた山口が、彼のとなりに胸を張って並べるようになったのではないかと思います。
 
 
 

まとめ

 
初登場時は完全にモブキャラだった山口。
それが今や、一人で単行本の表紙を飾るまでに成長!(笑)
 
初期キャラクターでありながら、長い時間をかけてようやく月島や日向と同じステージに立った山口ですが、今後どんな活躍を見せてくれるのでしょうか?
 
 

ハイキュー!!DXFフィギュア vol.5 山口 忠 単品

新品価格
¥1,000から
(2017/2/13 18:59時点)

 

ハイキュー!! おまんじゅうにぎにぎマスコット2【4.山口忠】(単品)

新品価格
¥1,191から
(2017/2/13 19:03時点)


 
 
 
<こちらの関連記事もオススメです>
愛すべきバレー馬鹿!キリッとしたおバカ系男子『影山飛雄』 - ほかログ
責任感の強さは人一倍!堅実系男子『縁下力』 - ほかログ
男気溢れるスーパーリベロ!ワイルド系男子『西谷夕』 - ほかログ
“星座”で見る『ハイキュー!!』日向と影山の相性は? - ほかログ
性格に少々難アリ?ダブルピースしちゃう系男子『二口堅治』 - ほかログ