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『ハイキュー!!』では味わえない恐怖!漫画『詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。』

 
詭弁学派、四ツ谷先輩の怪談。 1 (ジャンプコミックス)

今回ご紹介するのは、週刊少年ジャンプで2010年に連載されていた漫画『詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。』。
 
怪談噺と引き換えに怪奇事件を解決してくれると噂の“四ッ谷先輩”と、ひょんなことから四ッ谷先輩と関わることになる女子中学生・中島 真を中心に繰り広げられる、ちょっとホラーな物語です。
 
 
 

人の悲鳴が大好き!な変人・四ッ谷先輩

 
“四ッ谷先輩”は、怪談噺と引き換えに学校の怪奇事件を解決してくれると噂の“幻の生徒”。
 
体育会系JCの真は、親友のヒナノが行方不明になったことをきっかけに、四ッ谷先輩がいるという屋上の扉の前で助けを求めます。
すると扉の向こうから現れたのが、人の悲鳴と「怪談を創る」ことが大好きな変人・四ッ谷先輩。
 
そんな「最恐の怪談を創ること」を目的とする四ッ谷先輩が、意図しないうちに数々の怪奇事件を解決へと導いていくお話です。
全18話と短期連載でしたが、だからこそ綺麗にまとまっている作品です。
 
 
ちなみに原作者は、バレーボール漫画『ハイキュー!!』でお馴染みの古舘春一先生。
 
umekox.hatenablog.com
 
 
先に『ハイキュー!!』を知った人からすると、作品の雰囲気がだいぶ違うので驚いたのではないでしょうか。(逆に私は『四ッ谷』のファンだったので『ハイキュー!!』が王道の少年漫画過ぎてびっくりしました笑)
 
 
 

ホラー漫画にぴったり!独特で繊細な絵のタッチ

 
2009年に『アソビバ。』という作品でデビューした古舘先生は、同年「週刊少年ジャンプ」に掲載された読み切り作品『詭弁学派、四ッ谷先生の怪談。』でホラー漫画デビュー。
「初めて怖い話を描いて、ビビっていた」と語っていますが(※『詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。』3巻参照)、古舘先生の絵はもともとホラー漫画向きだったと個人的には思います。
 
線が細くて繊細で、構図も迫力があるので、お化けらしきものが出てくるシーンは本当に恐いです。
もともと申し分ない画力を持っていた古舘先生だからこそ描けた題材だと思います。
 
 
ちなみに最終巻である第三巻には、『四ッ谷先輩』の前身である『四ッ谷先生』も掲載されており、似て非なる二つの四ッ谷ワールドが楽しめますよ。
 
 
 

作品内のキャラが『ハイキュー!!』にも登場!

 
四ッ谷先輩の怪談を広める役目を担うことになる女子中学生・中島 真と、二巻で登場したその家族たち。
実はこのキャラクターたち、古舘先生の次の連載作品であるハイキュー!!』にも登場します。
 
主人公擁する烏野バレー部が、春高バレー代表決定戦の第二回戦目で当たる和久谷南高校
このチームの主将が、真のすぐ上の兄にあたる中島 猛(なかしま たける)であり、真を含めた家族全員で試合の応援に駆け付けているシーンも出てきます。
 
しかも『四ッ谷』のときは六人家族だったのが、『ハイキュー!!』ではさらに息子が増えて七人家族という大所帯に。
相変わらずの賑やかさなので、どちらの作品も好きだという人は是非注目してみてください。
 
 

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