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アニメ『腐男子高校生活』第4話 感想「腐男子はノンケ」

 
腐男子高校生活 (IDコミックス/ZERO-SUMコミックス)

今回は、アニメ『腐男子高校生活第4話の感想(レビュー?)です。
 
いつもの腐男子腐女子あるあるを盛り込みつつ、坂口と西原さんの間にフラグが立った・・・かもしれない第4話。
以下、ネタバレを含みますので注意してください
 
 
 
第3話の感想はコチラ↓

umekox.hatenablog.com
 
 
 

■ 白熱するBLあるある!そして三角関係?

 
今回はサブタイ「はじめてのオタク友達」ということで、前回意気投合した坂口と西原さんの日常にスポットを当てた回でした。
まずは、昨日見たアニメで「〇〇が〇〇を抱きかかえていた」という話題で盛り上がる二人。
 
西原「公式が最大手っすよね!これは由々しき事態!」
坂口「ああやって公式がやらかすと萎えるよなー。妄想っていう俺らの仕事奪わないでほしい」

 
からの、論争!
 
3話の感想で「シチュエーションや受け攻めの好みが合う合わない」の話をしましたが、コレも人によって解釈が分かれる問題ですね。
恐らく西原さんは「自分でも妄想はするけど、公式で行われた二人のやり取りこそ至高!ありがとうございます公式様!」タイプで、坂口は「公式はほんの少しエサを撒いてくれればいい。あとは自分らで好き勝手に妄想するのでお気遣いなく!」タイプと思われます。
 
筆者は坂口タイプなので少し偏った物言いかもしれませんが、腐男子腐女子の中には「公式でBLっぽいことされると、公式に「お前らこういうの好きだろ?萌えるんだろ?」って言われてるみたいで逆に萎える」タイプもいます。あくまで自分流に、自分のペースでBLさせてくれよォ!と思ってしまうのです。つくづくめんどくせぇな!
一方で西原さんタイプは「公式から与えられた萌えを素直に受け止める」ことができるので、柔軟性のある腐男子腐女子に多いと言えます。
 
「なんで喧嘩してんの?」と心配する中村に「ああ、喧嘩じゃないっすよ」「こだわりのぶつかり合いというか」と返す二人。
なるほど。筆者は他人と争うのが怖い閉じこもりがち腐女子なので考え付きませんでしたが、こういう風にお互い意見をぶつけ合ってもすぐに関係が破たんしたりすぐに世界が終わるわけじゃないんですね!よかった!思っていたよりこの世は平和だ!!
 
 
そして「リバがアリかナシか」という新たな議題(笑)を持ち出す西原さん。(※リバとはリバーシブルの略で、キャラクターの受け攻めを固定せず、特定の二人であればどちらがどちらでも構わないという嗜好のこと)
筆者の感覚でいうと、「リバNGだったけど最近はリバもおいしい」という腐男子腐女子は居れど、逆パターンはあまり見かけない気がします。また、腐ってる歴が長く、色々と達観した人(?)にはリバOKタイプが多いイメージですね。あくまで個人的にですが。
 
「最近は腐男子モノBLが流行ってる」という理由で坂口を受け認定する西原さんですが「俺を受けにしたけりゃ、BLの帝王・森●智之を連れてくることだな!」と強気の坂口。
・・・ということで、探しましたよ森川智之×羽多野渉のBLCD!(笑)
 
2008年発売、水上ルイさん原作による『香港恋愛夜曲』という作品です。
 

 
 
しかし意外や意外、森川×羽多野よりも羽多野×森川のBLCDの方が数的には多いようです。知らなかった!
BL界の帝王を攻めるなんて坂口・・・いや、羽多野さんやるな。
 
 
西原さんとオタトークで盛り上がる坂口を見て寂しそう?な中村に、「あの子に坂口取られちゃったわね」と言いながら近づく白鳥。
中村の心の隙間に入り込もうとしている?白鳥と、本当は内心寂しい?中村と、俺の手が空いてる時にやれよ!とメラメラする坂口・・・つまりA×B←C。なんだ、ただの三角関係か
 
もしもこの作品でBLするなら白鳥×中村かなーと思っていたので、公式からの供給に不覚にも萌えました。
もしかしたら筆者も西原さんタイプになりつつあるのかもしれない。
 
 
 

■ ラ腐コメの波動を感じる

 
女子には不愛想な坂口と最近仲がいい西原さんのことが気になる、パンピー女子・かなちょん。
坂口との関係性を問われ返答に困る西原さんですが、実際「腐ったオタク仲間」と一言で片づけられたらどんなに楽なことか・・・隠れ腐女子腐男子はツラいよ。
 
そこで西原さん、すかさず「許されない禁断の愛をそっと二人で影から見守ったり、己の抑えきれない欲望をお互いぶつけながら分かち合う関係かな」と機転の利いた一言!機転・・・利いて・・・るかコレ?(笑) まったくその通りではあるけどね!
そんなことがあった放課後、坂口が「二人っきりで行きたいところがあるんだけど」と西原さんにデートのお誘い・・・かと思いきやそんなことはやっぱり無く、アニメグッズ販売店へのお買い物のお誘いでした。
 
男一人では立ち入りづらい“女性向けBLコミックスコーナー”にて、彼女に付き合わされている体でお目当ての本を物色する坂口。
一般的な恋愛漫画の展開フラグはバキバキに折っていくスタイルです。
 
しかし嬉しそうな坂口を見て、西原さんは「この際だから、私と一緒じゃなきゃ行けないところへ行きましょう」と、坂口を少女漫画コーナーへ。
少女漫画を読む男性ってそんなに少なくないと思うのですが、坂口にとっては「BL本よりハードルが高い」らしく・・・腐男子特有の謎のしおらしさ(?)を坂口が見せたところで、物語は次回に続く!
 
 
「男女の友情」は分かりませんが、「腐男女の友情」は成立するんじゃないかとちょっと思った。次回も楽しみです。
 
 
 
第5話の感想はコチラ↓

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