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アニメ『刀剣乱舞-花丸-』第12話 感想「花丸な3ヶ月をありがとう」

アニメ アニメ(刀剣乱舞)感想・レビュー

 
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今回は、アニメ『刀剣乱舞-花丸-第12話の感想(レビュー?)です。
 
とうとう今回で最終回・・・ニトロプラスの本領がちょっと発揮されていた気がする第12話でした。
以下、ネタバレを含みますので注意してください
 
 
 
第11話の感想はコチラ↓

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■ 無事に花丸なラストを迎えられるのか?!

 
最終回らしく、OPナシで始まった今回。
前回の不穏な空気を纏ったままAパートがスタートする・・・かと思いきや、場面はすぐに本丸に切り替わります。
 
筆者はてっきりAパートで池田屋戦の続き、Bパートはみんな無事に帰って来てワイワイお花見……的な流れになると思っていたので、「ここで本丸の平和な感じに戻っちゃうんだ?!」と、少なからず驚きました。
しかし一見平和なこの本丸でも、池田屋での戦闘に負けず劣らずショッキングな出来事が起こってしまいます…。
 
 

■ 前回の宴会の続き。そして事件が…

 
季節外れの桜の下で宴会を開く刀剣男士たち。
主なメンバーは、次郎&太郎、日本号、博多、御手杵。この辺りが、公式でのお酒好きなメンツなんでしょうか。
個人的には、黒田組(長谷部いないけど)の絡みを少しでも見ることができて嬉しかったです。パッと見小学生ぐらいの博多があからさまに酔ってる感じ(顔が赤かったり、お猪口を持ってたり)なのは絵的にアウトかと思われますが、口調的にちょっとアルコール入ってましたよね?アレ。
あと、日本号のマラカスの振り方がどう見ても玄人で、地味にツボりました。(笑)
 
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本丸の中では、前田&五虎退&秋田が主を外に誘うべく、部屋の前へやってきます。
しかし、いつ何時でも安定の長谷部が主お世話係として絶賛仕事中のため、仕方なくその場を後にすることに。
7話でも主と遊びたがっていたし、さすがにそろそろ五虎退が可哀想すぎるので、他の内番と同様に主お世話係も当番制にした方がいいのでは…と切実に思いました。
 
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そんな中、夏に海で撮った写真から大和守が消えていることに気づく前田。急いで兄たちにも写真を見せます。
みんなが不安に駆られる中、「本丸内の誰かのイタズラなのでは」と言い、弟たちの不安を必要以上に煽らないようにするいち兄マジ長男の鑑ですね。
そして全然関係ないですが、粟田口の部屋っていくつかの襖で分けられた大部屋的な感じなんでしょうか。この本丸のお部屋事情が知りたい。
 
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■ 本丸を回る粟田口の短刀たち

 
写真の謎を解明するべく、本丸内で聞き込みをして回る五虎退たち。
獅子王と五虎退のネコ科コンビ、また酔ってる山姥切、山姥切の布が気になって仕方ない歌仙など、毎度のことながらネタの宝庫です。
 
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そして虎徹部屋。(めっちゃ洋風w)
洋風のインテリアがやけに似合う蜂須賀ですが、写真を見て「浦島には輝く海がよく似合うね」と、こちらもなかなかの兄バカ発言。
ここのシーン、浦島も蜂須賀も大和守が居ないことに気づかなかったので(浦島はともかく蜂須賀は海に行ってないので気づかなくても不思議じゃありませんが)、もはや「大和守安定という存在がみんなの記憶から消えつつあるのでは…」とか思ってしまって、急に怖くなりました。
 
あとは、櫻井トオルさん演じる3振りがついに邂逅して、安定の筋肉トークに花が咲いてましたね。山伏ニキの谷間が大変けしからんでした。
左文字部屋のテーブルに柿が常備してあるのとか、壊れた鯰尾を見て骨喰に助けを求める秋田とか、すかさず駆けつける骨喰とか、相変わらずみんな可愛くて色々と追いつきません。
極めつけは、五虎退+薬研+伊達組で唐突に温泉。何となく、この辺のメンツはお色気担当なのかな?(笑) 特に大倶利伽羅の肩甲骨が意味わかんないぐらいエロかった。
アヒルのオモチャに心惹かれる大倶利伽羅に既視感を覚えると思ったら、フラワーロックに心惹かれるいつぞやの山姥切でした。
 
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一方、この本丸内でも古参の部類に入る前田が最後に頼ったのが、冷静かつ鋭い三条派の面々。
「歴史を改変しようとすれば、新たな刺客が現れる」という三日月の推測、そして「何かあっても加州がいるから大丈夫」というあの雰囲気は、一見すると加州の死亡フラグのような感じもありました。(だから最後まで安心できなかった…)
 
 

検非違使との戦い、そして自分との戦い

 
所変わって池田屋。相変わらず、新選組と浪士たちの激しい戦闘が続きます。
病に苦しむ沖田総司を目の前に、心が揺らぐ大和守。しかしこの近藤さん、見事に「総司!」しか言わなかったなw
 
屋根の上で大和守を待つ5振りのもとへ、このアニメでは初めての検非違使が登場。このマップのボスを10回以上倒したから・・・ではなく(笑)、どうやら「刀剣男士が歴史を改変しかねない動きを見せたから」という理由で。
苦戦を強いられながらも絆の強さを見せる土方組や、敵の攻撃をいなしながらの長曽祢さんの攻撃など、最終回にふさわしい見所も満載でした。
 
我を忘れて浪士を討とうとする大和守をとめる加州。そして加州も「自分も沖田を護りたかった、折れずに最後まで戦いたかった」と打ち明けます。
実際に沖田に帯刀されていた加州は、未練こそあるものの、「確かにあの時は悔しかった。だからこそ今は、新たな主のために折れずに最後まで戦いたい」という意志を持ち、過去を乗り越えて今を生きている感じがしました。
一方大和守は、実際は池田屋への出陣に同行していないため「もしも自分があの場に居合わせたら」という可能性を捨て切ることができず、以前「今の主のために強くなりたい」という決意をしたにもかかわらず心が揺れてしまったのではと思います。
頭ではわかっているつもりでも、どうしたって心は揺らぐ。彼らはヒトではなく付喪神ですが、この戦いで“人間の弱さ”的なものも垣間見えた気がしました。
 
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■ 最後は桜の樹の下で!

 
改めて気持ちに整理をつけた(?)大和守は、加州と共に陸奥守&長曽祢のもとへ。
最終回にして初めてフルネームで名乗れた兼さん(笑)と堀川も、無事に検非違使を倒し、本丸の写真も元に戻って一件落着!
 
そして晴れてみんなで宴会を・・・とはならず、「主、話したいことが……」って、コレまさかの修行申し出
ゲームでは打刀の極は未実装のため、ちょっとびっくりしましたが、物語の流れとしては極めて自然でした。こういう流れで主に修行のことを切り出すのか、成る程なーと。
 
そして季節は流れ、春。修行(らしきもの)から帰ってきた大和守が、桜の樹の下でみんなと再会します。
もしも今回のコレが、ゲームでいう極になるための修行なのだとしたら、師走に主に話をして卯月に帰還……3ヶ月ぐらい修行してきた感じですかね?(長すぎる、寂しい)
過去との折り合いをつけて逞しくなった大和守ですが、「過去を振り切ってきた、今の主の愛刀」という台詞には少し複雑な気持ちになりました。(振り切る、という言葉が何とも…)
 
まあ何にせよ、みんなで笑って最後を迎えられたのは良かったです。
ラストは、ついに一眼レフに進化したむっちゃんのカメラで記念写真を撮ることに。むっちゃんと蛍丸のやり取り可愛かったです。
で、この写真なんですが、隅から隅まで可愛すぎて超一時停止しました。山姥切の特等席、馴れ合ってる伊達組、ポーズを決める鯰尾、幸せでしかない来派。あと日本号が五虎退を肩に乗せてるし、虫取り網持ってるし、8話の青い鳥もちゃっかり写り込んでるのとか、もう。
そして、何と言っても浦島のカメ吉が良い仕事してますよね。乱に抱き着かれたラッキースケベ同田貫の、あの何とも言えない表情。この3振り可愛くて好きです。
 
 
 

■ 劇中歌について

 
第12話の劇中歌は、大和守安定(CV:市来光弘)と加州清光(CV:増田俊樹)が歌う「いつ、何時も」。
・・・ということで、最終話のEDは実質「花丸◎日和!」だったため、最後のキャラクターソングは劇中歌となりました。
 
OP、そして第1話のEDに引き続き歌唱を担当するのは、アニメ花丸の顔として本編で活躍した大和守と加州。
刀剣男士たちの想いがつまった歌詞と、綺麗な笛の音色に癒される楽曲です。
 
1~12話までのキャラソンで個人的にトップ5を挙げるとしたら、

  • 恋と浄土の八重桜(7話ED)
  • 心魂の在処(2話ED)
  • 時ぞとも無し兼備の華よ(4話ED)
  • 暁の星(9話ED)
  • お気楽珍道中(6話ED)

です。
各キャラソンのオススメポイントは、また別の機会にでも…。
 
 

 
 
 

■ 1~12話を振り返って

 
伏線らしき伏線は最終話までにすべて回収され、ストーリー的には綺麗にまとまった良いアニメでした。
ゲームでは半ば事務的にこなしている事も、アニメーションとして物語化するとこうなるんだ!という感動(?)もあり。
 
何より、刀剣男士が動いていること自体がまず根本的に嬉しい。初めてOPを観たときの感動は決して忘れません。
 
あとは個人的に、ゲームでは好きなキャラクターばかり近侍にしたり出陣させたりしてしまうので、これまであまり触れてこなかったキャラクターの魅力を改めて知れる良いキッカケにもなりました。
ufo版も楽しみではありますが、花丸のほのぼのした雰囲気が好きなので、またいつか花丸の刀剣男士たちを見られることを切に願っています!
 
そしてスタッフの皆様、キャストの皆様、3ヶ月間お疲れさまでした。
 
 
 

 
 
 
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