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アニメ『ラブ米 -WE LOVE RICE-』第5膳 感想「ギャグアニメなので急に校庭に線路が通っても無問題」

 
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今回は、アニメ『ラブ米 -WE LOVE RICE-第5話(第5膳)の感想(レビュー?)です。
 
以下、ネタバレを含みますので注意してください
 
 
 
第4話の感想はコチラ↓
 
umekox.hatenablog.com
 
 

■ 第5膳「故郷に錦を飾るのだ」あらすじ&感想

 

ブライスの加入の誘いを頑なに断り続けるささにしき、
そんな中何故か校庭に現れた線路と犬、そこに差し掛かる電車。
どうする事もできないラブライス達4人だが、とっさにささにしきが動く。
ささにしきのこしひかりにも並ぶと称されるずば抜けたハーベストショーのスキルと、思い。
そんな彼の過去をもりのくまさんから聞き思わぬ真実が飛び出る・・・
 
公式サイトより引用

 
 
今回は特にパロディネタ満載でしたね。世代的に解るような解らないようなネタもありましたが、お米に関するネタはすべて拾っていこうという制作側の心意気が感じられました。(?)
ササニシキという品種の「耐倒伏性、いもち病抵抗性に弱い」という特徴が、アニメでは「病弱」という設定で活かされていた今回。そういえばほかの4袋4人に比べると肌の色も特別白いような。(あきたこまちも白いけど)
 
ささにしきがラブライスへの加入を拒み続けていたのは、冷害の影響によって長時間ハーベストショーが出来ない身体になってしまったという理由から。本当はずっと前からひのひかり達のことが気になってたんだろうな…それなのに前回「不審者」とか言ってごめん…。
しかし、5袋5人でハーベストショーを行うならささにしきの負担も軽減できるということで、無事にささにしきもラブライスへ加入することが決定するのでした。
 
 
それにしてもささにしき君。
ひのひかり&にこまるの幼なじみなのかな~と勝手に思ってたんですけど、どうやら違ったみたいですね。
ささにしきの過去を聞いてにこまるが「だから僕達と同級生なんだ」と言ってましたが、つまりささにしきはひのひかり達より何歳か年上ということですよね。人間の年齢に換算すると何歳ぐらいなのでしょう。ひのひかり達が人間年齢でいう16歳ぐらいだとしたら、下手したらささにしきはすでに成人している可能性も……しかしそれはそれで良い。
 
 
 

■ 今回のお米にまつわる用語

 

➀この調子なら、皆を満腹に出来そうです

あきたこまちのセリフ。
お米たちにとって「周囲を満足させる」=「満腹にさせる」ということらしい。
 

②グルメ

ハーベストショーを評価してくれる観客のこと。要はファンですね。
 

③額に米

キン肉マン』のテリーマンを意識していると思われ。
ちなみにこのテリーマン、超人オリンピックにて「線路に迷い込んでしまった小犬を助けるために新幹線を止めた」というエピソードがあるらしいです。完全に一致。
 

④もんぺーにゅ

ささにしきが小犬を抱きかかえているシーンで出た「世の中には豊作よりもたわわに実るにあたいする凶作がある」という名言(?)。
こちらは、フランスの哲学者ミシェル・ド・モンテーニュの、
 

世の中には勝利よりも勝ち誇るに値する敗北がある

 
という名言をもじっているものと思われます。
ちなみに『キン肉マン』では、テリーマンが小犬を抱きかかえているシーンでモンテーニュのこの名言をそのまま引用しているようです。解る人はきっと楽しめます。(笑)
 
そして「もんぺ」とは、農作業をする時などに女性が穿く労働用ズボンのこと。字面がかわいいよね、もんぺーにゅ…。
 

⑤口から研ぎ汁が!

ひとめぼれのセリフ。
お米たちの体内には、血ではなく研ぎ汁が通っているらしい。
 

⑥校長先生…!! ハーベストショーがしたいです…

ささにしきのセリフ。
言わずと知れた大人気バスケ漫画の有名なセリフのパロディです。ついにお米に関係ないところにまで手を伸ばしてきました。
 
 
 

■ 今回のお米

 
今回は“ササニシキ”について調べてみました。
 

1963年に宮城県古川農業試験場でハツニシキ(奥羽224号)とササシグレの掛け合わせにより誕生した(実際には「農林22号」と「農林1号」との交配試験米とササシグレの掛け合わせ)。
ちなみに、コシヒカリも「農林22号」と「農林1号」との交配でできた兄弟親戚品種である。
 
コシヒカリと比較するとアミロース含有量が多いため相対的にはあっさりしており和食に向くが、好みの分かれる米とも言われる。
寿司酢をいれてもべたべたしないため寿司職人が好み、寿司店によってはササニシキ使用をセールスポイントにしている。このため一般消費者向けより寿司屋への供給が多い。
 
Wikipediaより引用

 
 
ひとめぼれと同じく宮城県生まれのお米です。
ヒノヒカリとにこまるが九州で、あきたこまちとひとめぼれとササニシキが東北・・・西と東にうまいこと分かれてますね。
 
かつてはコシヒカリと同じくらい人気のお米で、1990年にはコシヒカリに次いで作付面積第二位になったことも。
しかし1993年の冷害で大きな被害を受けてしまい、冷害に強いひとめぼれへ転換されたことで現在作付面積は大幅に減少しています。(今更だけど、ひとめぼれが自分のギャグの寒さに気づかないほど寒さに強いのってココ(冷害に強い)から来てる?)
 
現在は、故郷である東北でも店頭ではほとんど見かけませんね。(ちなみに私は食べたこともないです…)
でも通販でお取り寄せが出来るみたいなので、気になった方は利用してみるのもいいかもしれません。
 
 
味は上品でさっぱりとしていて、粘り気が少なく、ほぐれやすいのが特徴。
お米自体の主張が少なくおかずの味を引き立たせるため、高級寿司店で使用されることが多いそうです。
 
食べた時に口の中でほどける感覚があるので、チャーハンや雑炊にしても美味しいらしい。
つまりササニシキを使うと、プロの料理人が作るパラパラの美味しいチャーハンが自宅で作れる…的な…?! いや、わからんけど。
 
 

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第6話の感想はコチラ↓
 
umekox.hatenablog.com
 
 
 
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