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アニメ『美少女戦士セーラームーン』第1話を語る

 
美少女戦士セーラームーン Vol.1 [DVD]

今年で25周年を迎え、今もなお愛され続ける『美少女戦士セーラームーン』。原画集の発売や、最新アニメ『Crystal』シリーズの続編制作決定など、ファンにとって嬉しいニュースが続々と発表されています。
さらに、90年代に放送されていたアニメシリーズも待望のBlu-rayが発売! そこで今回は、アニメ『美少女戦士セーラームーン第1話を、個人的な見解や感想を交えながら語ってみたいと思います。
 
以下、ネタバレを含みますので注意してください
 
 
 

■ オープニング

 
まずはOP。
子供の頃はあまり深く考えていませんでしたが、改めて見てみると結構不気味な印象を受けるOPです。
 
主人公・セーラームーンが“月の光を操る力を持つ戦士”ということもあり、映像も曲も夜の雰囲気が強いところがポイントでしょうか。
子供にとっては「夜は寝る時間」なので、そんな夜の街を駆けるムーンの姿に、無意識のうちに憧れを抱いてドキドキしていたのかもしれません。
 
星の守護を受けているセーラー戦士は全部で10人ですが、この時点でOPに登場するのはうさぎ、亜美、レイの3人のみ。
第1期ということもあり、特に主人公のうさぎちゃんにフォーカスした映像になっています。
 
 
 

月野うさぎという女の子

 
第1話は、月野家の朝のワンシーンからスタート。
うさぎちゃんと言えば、一度見たら忘れられないほどインパクトのある髪形をしていますが、「朝起きてセットするとかじゃなくて、眠ってる段階ですでにこの髪形なんだ?!」と、子供心に驚いた記憶があります。(笑)
 
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この後、朝に弱いうさぎちゃんは寝坊をしてしまい、バタバタと忙しなく家を出ます。
このシーンの母親とのやり取りだけで、うさぎちゃんの性格がある程度分かりますね。
 
そして学校に向かう途中、悪ガキたちが黒猫(ルナ)にイタズラをしている現場に遭遇するうさぎちゃん。
遅刻しそうで急いでいたはずなのに、真っ先に「やめなさーい!」と制止に入るところがちゃんと“お姉ちゃん”っぽい!(余談ですが、CVを務める三石さんにも実際に弟が一人いらっしゃるそうです)
 
 
 

■ 学校でのうさぎちゃん

 
学校でのうさぎちゃんは、遅刻して廊下に立たされているのに早弁しようとしたり、テストの点が悪くて落ち込んでいたかと思えば友達のなるちゃんと宝石の話で盛り上がったりと、なかなかの図太さを発揮。(笑)
海野はついていけてませんでしたが、話がコロコロと変わるのは女性にとってはあるあるですね。
 
そして放課後。
バーゲンセールをしている宝飾店(なんとなるちゃんの実家。結構なお嬢様ですよね)で、煌びやかな宝石を前にうさぎちゃんは目を輝かせます。しかし今月のお小遣いはすでに無く、赤点を取ってしまったため親におねだりすることもできない。
落ち込むうさぎちゃんに、なるちゃんは「強く生きるのよ、うさぎ」と一言。うさぎちゃんの自業自得だから決して甘やかすことはしない、付かず離れず(?)の実に良い関係性だと思いました。
 
 
 

■ ルナとの再会

 
衛さんとの運命の出会いもしっかり果たして家に帰ってきたうさぎちゃん。
しかしテストの点が悪かったため、母親に家を締め出されてしまいます。さらには弟の進悟からも「バカうさぎ」呼ばわりで踏んだり蹴ったり。(シビア)
 
数分後、ようやく家に入れてもらえたうさぎちゃんですが、心を入れ替えて宿題に取りかかろうとする・・・素振りなど一切見せず、泣き疲れたからという理由でまさかのお昼寝。
こういう時、寝つきがいいと便利よね」って、やっぱりかなり図太いです。(笑)
 
そして、朝助けた黒猫……ルナと再会。
初めは“言葉を話す猫”に驚くものの、変身ブローチをプレゼントすると聞いてすぐご機嫌に。うさぎちゃんって、本当に「女の子の持つ多面性」がつまっているキャラクターですね。
 
 
 

■ 変身シーン

 
さあそしてお待ちかねの変身シーン!
いつ見ても素晴らしい&素晴らしい。色褪せないとはまさにこのこと…。
 
ピンクのベール(らしきもの)に包まれてコスチュームが出来ていく様子がとても綺麗です。
あとは個人的に、うさぎちゃんが顔の前で手を交差させる手袋のシーンが好きです。
 
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ココです。伝われ。
手袋で隠れてしまうけどマニキュアの描写があるのも良いです。
 
そして音楽は言うまでもなく神。いつ聴いてもワクワクが止まりません。
 
 
 

■ 妖魔との戦闘

 
なるちゃんの母親に化けていた妖魔・モルガ。
物語が進むにつれ、敵もだんだん丸みが出て可愛く?なっていきますが、モルガは肌質が木の幹みたいにザッカザカで絶妙に可愛くない! しかしそこがいい。
 
そして戦闘シーン。
なるちゃんを助けるべく参上したはずなのに、怖いし痛いしで泣いてしまうセーラームーン。いきなりスパーン!と華麗に戦ったりはしない、というか出来ない。何故なら、つい先ほどまで平和な世界に住む普通の女の子だったから。
正直言うと少しもどかしくはあるけど、初めて変身した後の戦い方という点ではだいぶリアルです。
 
戦いの途中で「泣いているばかりでは何も解決しないぞ!」セーラームーンを叱咤激励していたタキシード仮面ですが、結局大泣きしてしまったムーンの泣き声によって敵にスキができたので、結果的に「主に泣いてただけだけど、どうにかなった」という感じに。(笑)
ルナとセーラームーン「ムーンティアラアクションと叫んで!」「なんでそんなことしなきゃいけないの?」というやり取りも面白い。
 
 
今回の武器は「ティアラ」だったわけですが、自分が身につけているアクセサリーで戦うというところが、お洒落というか女の子ならではのポイントだなと感じました。
そして最終的に、敵を倒したことよりも、気障なタキシード仮面にメロメロなセーラームーン。最初から最後まで、良くも悪くも女の子全開なうさぎちゃんでした。
 
 
 

■ キャスト陣にも注目

 
子供の頃はあまり声優さんを意識していなかったので、ルナ役の潘恵子さんがクイン・ベリル役も兼ねていたことを今更ながら知りました。
あと、ジェダイト役の小野坂昌也さんがイケボです。アザゼルやぷりぷりプリズナーのことを一瞬忘れてしまうほどに。(?)
 
一度も見たことがないという方はもちろん、見たことがある方も改めて見直してみると新しい発見があるので、ぜひ何度も見返してみることをオススメします。
 
 

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